スパイラル学習で「低年齢化」した教科・算数の授業とは
コラム
こんにちは!
青森県三沢市にある「Shimgak」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
Shimgakは数学が「苦手・嫌い・楽しくない」
そんなあなたを助けたい!力になりたい!と思って始めた学習塾です。
一人ひとりに真剣に向き合い、きめ細かな指導をいたします。
昭和から平成、そして令和へ。
どの教科も進化を遂げています。
算数の場合は「難しくなった」「低年齢化」といわれています。
ゆとり教育時代と現在を比べてみると
学年で扱う内容が変わっていて、この世代の保護者の方は
子どもの宿題を見るときにギャップを感じる方もおられるかもしれません。
ゆとり教育の反省を反映させた、平成23年施行の学習指導要領では
理数教育の充実が大きなポイントとなっており
そこでは「スパイラル学習(反復学習)」は意識されていました。
ある項目の内容を、上の学年でさらに高度に扱うことによって
知識の定着を図るもので、具体的には「分数」があります。
分数は、以前では小学3年生で扱っていましたが
平成23年以降からは2年生で、簡単な分数を取り扱うようになりました。
Shimgakでは「授業は生き物」と考えております。
学習塾へ通う年代の子どもは、多感であり日々変化をしていきます。
それは学びというシーンにおいても影響があります。
Shimgakでは子ども達の表情をよく見て観察し
会話をしながら授業の進め方を変化させております。
正しい学び方を身に付けることで
高校受験だけでなく、お子様自身の成長に繋がり
勉強だけでなく「正しく学ぶことができる」という強みになります。
無料体験学習を随時受け付けておりますので
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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